フリーダが、グループのさらなる新曲の可能性について語っています。
ABBAは、2022年にロンドンのクイーン・エリザベス・オリンピック・パークで行なわれる一連の “革命的 “なコンサートを行なう予定です。
ジェームズ・ライトンは、ABBAの新しいライブバンドの編成について「オリジナルと同じくらい良いものにしなければならなかった」と語っています。
先月、ベニーは、ライブイベントを終えたら、ABBAは引退すると説明していました。「これで終わりだ(It’s got’s to be, y’n’t know.)」 と語っています。
現在、BBC Radio 2のインタビューで、フリーダは、今後の新曲について「”絶対に言わない “と言うことを学んだ」と語っています。
「今年、私たちはおそらく、これが私たちの最後の仕事になるだろうと言ってきました…なぜなら…私たちの年齢のことも考えて、ね」と彼女は続けました。「私たちはもう若くはありませんが、私が言っているのは、決して分からないということです。だから、あまり自信を持ってはいけません」。
さらにフリーダは、「私たちの音楽を聴いて、人々の心に何かを感じさせたバンドとして記憶されたい。慰めを与えてくれた人、幸せを与えてくれた人、私たちが彼らのために、そしてもちろん私たち自身のためにそこにいたという人たちがいるバンドのメンバーとして記憶されたいのです」
「辛辣な批評家は別として、私たちは彼らのことを気にしていません(笑)」と語っています。
他にも、フリーダはABBAとのスタジオに戻る際、長年にわたって「常に連絡を取り合っていた」にもかかわらず、「少し緊張していた」ことを認めています。
「彼らと一緒に仕事をするのはいつも楽しいので、期待に胸を膨らませてスタジオに入り、他のメンバーと会いました」
「アグネタと一緒に歌うのはいつも魔法のようですが、私たちはご存知のように特別なものを持っています。スタジオでドアを閉めたら、二人とも家にいるような気分になりました。何というか…また家に戻ってきて、妹と楽しんでいる。そんな感じがしました」。
果たして、ABBA解散の真相は如何に!?
https://www.nme.com/news/music/abbas-frida-on-the-possibility-of-more-new-music-never-say-never-3092907