ABBAは、ヴァーチャル・ヴォヤージ・ツアーをサポートするため、ワレニウス社と提携しました。
また、ABBAは、風力発電船のOceanbirdコンセプトの開発を支援しています。
ABBAハ、生バンドをバックに、1970年代の自分たちのデジタルABBAターとしてパフォーマンスを行ないます。
ベニーは、「私たちと同じようにサステナビリティに熱心なWallenius社とパートナーシップを組んで、すべてを実現することができ、非常にうれしく思っています」と語っています。
Wallenius社は、同社の環境に対する信頼性がOceanbird社の魅力であると述べています。
「当事者はすぐにいくつかの共同の価値観を共有していることを発見し、パートナーシップが形成され始めました」と付け加えました。
Wallenius社は、Voyage社の専属ロジスティクス・プロバイダーとなり、サステナビリティに関するサポートとコンサルティングを提供する予定です。
また、ワレニウスの船には長年にわたり、トスカ、椿姫、ボエームなどのオペラにちなんだ名前がつけられてきましたが、今後はABBAのヒット曲にちなんだ名前をつけることが許されるようになります。
「ダンシング・クイーン」「悲しきフェルナンド」「スーパー・トゥーパー」などがつけられるかもしれませんね。でも「SOS」はちょつとヤバいかも?!
ロンドンの新しいABBAアリーナでは、ラウンジセクションはThe Oceanbird Departure Loungeと呼ばれる予定です。
「私たちは、持続可能な物流ソリューションでABBAヴォヤージュをサポートできることを誇りに思います。Wallenius社は、持続可能な海運の先駆者として長い歴史を持っています」とWallenius社のCEOであるJonas Kleberg氏は述べました。
「私たちの共通の価値観と人道支援に焦点を当て、最新のテクノロジーとデジタル化を組み合わせることで、歴史を失うことなく、未来への道を切り開くことができるでしょう」と、付け加えました。
Oceanbirdの翼帆は飛行機の翼と共通点が多く、風から最大限の力を得るために空気力学を利用していると、船主は述べています。
*コンサートは予想以上に費用が掛かる為、ワレニウスとスポンサー提携したわけです。