SXSW Londonは、カンファレンス・プログラムの第二弾として、新たなビジネスおよび思想的リーダーたちを発表しました。
SXSW Londonのカンファレンスでは、ビジネス、テクノロジー、文化の各分野のリーダーが一堂に会し、ロンドン・ショーディッチで6日間にわたり、講演やパネルディスカッション、ネットワーキングが行なわれます。
テクノロジーに着想を得たこのカンファレンスは、「予想外の対話」に焦点を当て、「人間性、機械、そしてAIの未来」、「私たちの未来の健康、新たなテクノロジーの最前線」、「テクノロジー、ガバナンス、そして社会の未来」、「ビジネスの課題:変化する世界におけるビジネスの舵取り」、「革新と想像力の融合:創造性の未来」といったテーマを中心に展開されます。
ビヨルン、俳優・作家・慈善活動家のGillian Anderson(※)、TwitchのCEOであるDan Clancy、Googleのグローバルセキュリティ責任者であるDr. Keyun Ruanらが、SXSW Londonのカンファレンス・プログラムに新たに加わることが決定しました。
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※Gillian Anderson(ジリアン・アンダーソン)は、アメリカ出身の俳優、作家、慈善活動家です。
主な経歴と活動
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代表作:
- 米国の人気SFドラマ『X-ファイル』(The X-Files) のダナ・スカリーFBI捜査官役で世界的に知られるようになりました。
- Netflixのドラマ『セックス・エデュケーション』(Sex Education) では、主人公の母親でありセラピストのジーン・ミルバーン役を演じ、高い評価を受けました。
- Netflixの『ザ・クラウン』(The Crown) では、イギリスの元首相マーガレット・サッチャー役を演じ、2021年のエミー賞助演女優賞を受賞しました。
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映画・舞台:
- 映画『ハンニバル』(Hannibal) や『落下の王国』(The Fall) にも出演。
- 舞台でも活躍し、テネシー・ウィリアムズ作『欲望という名の電車』(A Streetcar Named Desire) で主演を務めました。
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慈善活動と作家活動:
- 児童福祉や環境保護活動に積極的に関わっています。
- 児童向けの本を執筆するなど、作家としての一面も持っています。
長年にわたり、テレビ・映画・舞台の分野で活躍し、近年では社会問題への発言や慈善活動にも力を入れています。