ビヨルン・ウルヴァースが『マンマ・ミーア!』のミュージカルの最後のシーンまでにパーティームードに入っていきながら、楽しんでいる観客を見て、「もしこれがどこか他の場所で続くことができたら、どうだろうか」と思いました。はっきりしている場所は典型的なギリシャのtavernaでしょう。ビヨルンと、監督のRoine soderlundhと脚本家のカリー・ノーレンはほとんどはABBAのミュージカルに出ていない曲で、ミュージカルからもいくつかの歌を使って、新しいキャラクター、新しいストーリーを思いつきました。そしてマンマミーアパーティが生まれたのです。2016年1月20日ストックホルムでのオープニングで、莫大な成功を収め、今、ビヨルンはそのパーティをロンドンでしたいと思っています。
ビヨルン・ウルヴァースとプロデューサーのIngrid Sutejは映画が撮られたスコペロス島にあったものと同じような、中庭とオリーブの木と、たくさんのブーゲンビリアのある、tavernaを再現できるロンドンのウォータールーに、一時的に会場を建てる許可を求める申し込みをしているところです。ビヨルンとイングリッドは、建築家のハワース・トンプキンスとともに、現地のコミュニティとランバース議会が承諾できるものを作るために、一緒に動いています。
ビヨルンは「サウスバンクは『マンマ・ミーア!』パーティに完璧な場所です。建物は他の活動にも使えるだろうし、パーティ以外の時間は、建物が待機全体の財産になることを願っています。」と言っています。
現地の社会派企業のコインストリートコミュニティビルダーズは、ロンドンSE1のスタンフォード通りにあるコインストリートネイバーフッドセンターの現在開発されていない場所にアプローチしています。計画は、ギリシャ諸島の楽園から連れてこられるキャストとミュージシャンたちによるパフォーマンスと、すばらしい地中海料理が提供されることで、エキゾチックなギリシャのtavernaを素晴らしく作り上げることになっています。
『マンマ・ミーア!』パーティは私たちの現在未開発現場の一時的な利用となります。長期的な利用としては、私たちネイバーフッドセンターのフェイズ2となるでしょう。しかし私たちの準備ができるまでは、これが創造的かつ興味深い利用法となると信じています。私たちは、自由に利用できないときは地域活動の空間に利用できるよう、クリエイター達と一緒に動いているところです。と、コインストリートコミュニティビルダーズのグループディレクター代理人のアリソン・ピナーは言っています。