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ABBAハウスの新設について意見が相違

ABBAザ・ミュージアムの所有者は、Allmänna GrändenにABBAハウスの建設を望んでいますが、都市計画長官のRoger Mogertはこの計画に疑いを持っています。

Roger Mogertはこう話しています。「Allmänna Grändenで何かをやりたいというのは良い考えですが、あまりにも早急です。十分時間をかけてよく考えないといけません。非常に繊細な環境ですし、人々はLindgårdenのことも忘れていません」。

1930年のストックホルム博覧会のために建設された、木製バルコニーを持つレストランLindgårdenは、1990年代にストックホルム市が売却してから何年間もそのままになっていました。2011年にLindgårdenは解体され、現在はABBAザ・ミュージアムとホテルが建っています。

ビヨルン・ウルバースを含むABBAザ・ミュージアムの所有者らは先日、Gröna Lund公園反対側の隣接地(現在はレストラン)を購入しました。

ビヨルンはこう話しています。「私の夢は、音楽のためのくつろげる場所をストックホルムに作ることです。今はこれがありません」。

この新しい建物の1階はミュージアムとつながっていて、ラウンジとレストラン、小さなコンサートホールが入ります。上の階はホテル、地下は展示エリアとなる予定です。

Roger Mogertはこう言います。「彼らはこの考えを実現したいのです。新しい建物の中身はいいのですが、これを現在の計画どおりに建築するのが可能とは思えません。周りの古い建物や環境に、もっと適合させなければなりません」。

所有者らは、都市計画課に工事の開始を申請しました。

「申請について都市計画課と検討します。申請を承認した場合、文化的価値と現在の環境への一層の注意を喚起することになります」と、Roger Mogertは話ています。

これに対し、ビヨルンは平静を保っています。

「プロセスは始まったばかりだし、ストックホルム市でのやり方は分かっています」。

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http://www.dn.se/sthlm/oenighet-om-nytt-abba-hus/


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