ABBA:Super Troupers
新しい展示会(エンターテインメント・エキシビション・インターナショナルによる、ABBA博物館とのコラボレーション)が、ロンドンのサウスバンク・センターで12月14日にオープンします。それはガイド付きツアーで、ABBAのオリジナルコスチュームや、手書きのメモ、スケッチ、プライベートの写真、音楽、楽器などに加え、アルバムのジャケット、写真、映画監督のLasse Hallstromのような有名なコラボレーターによる映画などを見ることができます。
1970年代のイギリスの金融危機、ストライキの波、週3日労働、そして、大いに変わる世界、などの背景に反して、ABBAは彼らの楽観的で、一見すると気楽なポップで放送電波を占領し、彼らの人気が浸透していきました。ABBA:Super Troupersは忘れがたい歌詞やメロディー、バンドの革新的な何層にも重なった音、彼らのミュージックビデオへの先駆的なアプローチ、彼らの独特なスタイルが後の世代に与える影響の後ろにある大切なストーリーを研究する表面を超えていくものがあります。
私たちのメンバーはこの展示会を1番初めに見る機会があります。12月14日のまさに1番初めの5回の入場分が私たちの独占で確保されています。もしあなたがメンバーなら、この2、3日中に私たちからのメールが届くでしょう。
フリーダ・リングスタッド:「私たちはロンドンの新しい展示会、ABBA: Super Troupersをサポートできていることにとてもワクワクしています。というのもABBAはずっとイギリスのファンからの愛やサポートにとても感謝しているからです。私たちは展示会がサウスバンクセンターで行われることにワクワクしています。サウスバンクセンターはウォータールーから本当に目と鼻の先にあって、イギリスでの私たちの素晴らしい成功のきっかけとなった歌の素敵で幸せな思い出を思い出させてくれるからです」。
ビヨルン・ウルヴァース:「私たちの70年代に作られた歌がいまだ今日でも演奏されているので、それらが作られた一時的な背景の中で、サウスバンクセンター展示会がそれらを行うことは特に興味深いことです。私たちは1975年にマンマ・ミーアをレコーディングしました。その年イギリスや世界では何が起こりましたか?1つだけ確かなことは、それが信じられないぐらい昔のことだということです!」