★フリーダの新しいパフォーマンス
◇フリーダの子どもの頃の町Torshallaでプレミア
「FRID(a) FOR SJALEN」はフリーダの音楽をもとに新しく書かれた作品です。2018年3月28日にフリーダの子どもの頃の町TorshallaのSaga Loungeでプレミアを迎えます。
今年の夏、フリーダの故郷Torshallaに彼女が町の700周年記念に出席するために戻ってきた時に、俳優であり脚本家であるAnna Bromeeはフリーダに会いました。フリーダは以前、パフォーマンスすることを承諾していました。
「Krusgardsparkenでお会いしたときに、私を信じてくれたことに個人的に感謝しています。春の初めのころからこのショーについて連絡を取っていたころから、彼女はとても親切で温かい人でした」とAnna Bromeeは言います。
「フリーダは実は私が人生で一番長く追っていたアーティストなんです」とAnna Bromeeは続けます。「Nykopingでの子どものころから、学校で私たちはABBAの真似をして、今日に至るまで、彼女の音楽、文章は、新しく、より深く、より感動的な方法で私たちの中に入ってきます。今の私は、彼女が最後のアルバム“Djupa Andetag”を出した時のフリーダと同い年です。なぜか人生を旅行しているのような気分です」。
個人的であり、ミュージカルであり、ときどきユーモアさえある、このトリビュートステージのストーリーはクリエイターであり、アーティストであるフリーダの音楽と創造性がどのようにしてインスパイアされ、人生にどう感動を与えるか、についてです。
FRID(a) FOR SJALENは観客を30年以上にわたる音楽の旅行へと連れていきます。1960年代の才能発掘コンテストやTorshalla、ABBAへの転換期から、1980年代、90年代の世界を舞台にソロで成し遂げたことまでの30年以上の歴史です。
パフォーマンスでの音楽は、フリーダの古くからの友人であり、ピアニストであるGunnar SandevarnとTorshallaで育ったベーシストのRigmor Badalによって特別にアレンジされ、レコーディングされました。
監督は、子どもの頃数年Eskilstunaの少し外側で育った、俳優のGunilla Nyroosです。
「私にとってNykopingで育ち、周りに強いローカルチームを持てることは、自信につながるし、楽しいです」とAnna Bromeeは笑います。
FRID(a) FOR SJALENはEskilstuna Riksteaterforeningとコラボして、3月28日にTorshallaのSaga Loungeでプレミアを迎えます。
「ショーを温かく迎えてくれるTorshallaでプレミアを迎えられることをとてもうれしく思っています。そして大きな心で上演してくださる素敵なSaga Loungeに対してもです。それに、フリーダにとってとても意味のある場所だと理解しています」とアンナは言います。
プレミアの後は、Goteborgs Stadsteater、Helsingborgs Stadsteater、そしてJonkopingのコンサートホールSpiraを含めたツアーがある予定です。