ABBA JAPANのホームページです。

ABBAファンのみならず、
ABBA初心者の方も楽しめるそんなサイトです。
充分にご堪能下さい。

劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

ベニー、Aftonbladet 紙に「ABBA再活動遅延」認める発言!!

一連のABBA活動再開遅延について、世界に先駆けて『真実』を報じた、ABBAオフィシャルファンクラブ代表・東山凛太朗氏(以下、東山)の記事内容に関して、ついに、ベニーは重い腰を上げ、『Aftonbladet 紙』(スウェーデンの有名な夕刊)に真相を明らかにした。

東山は、ABBAの新曲「I still have faith in you」と「Don’t shut me down」がなぜ遅れているのか?さらに、ABBAの再活動がさらに遅れていることを先日明らかにしたばかり。ABBAのマネージャー、ゴーレル・ハンザーへの“直接真相取材”が“日本発”であったことに驚いたABBAファンは多かったようだが、それを「援護射撃」するかのように、とうとうABBAから「本当のこと」が語られた(以下、Aftonbladet 紙掲載記事より)。

題名『ベニーが今、ファンが新曲を聞くのを待たなければならないかを教えてくれます』

「PVが完成するには、永遠とも思えるほど長い時間がかかるんだ。それにセットも作らないといけないんだ」と開口一番、ベニーはAftonbladet 紙記者のNöjesbladet に語りかけた。

Aftonbladet紙「待ちに待ったABBAの再結成は延期されました。その次の週にはデイリースター紙が、ファンが新曲『I still have faith in you』と『Don’t shut me down』を聞けるまでには長い時間がかかる」と説明書きを添えています。

また、東山が取材した、ABBAのマネージャー、ゴーレル・ハンザーは「新曲が夏までにリリースされることは100パーセントありません。もしかすると夏が終われば、できるかもしれませんね」と同紙に話しました。

Nöjesbladetは、ストックホルムのベニーが所有しているホテル、ホテル リーバルのワトソンズ・バーの開業式でベニーに会いました。その時、彼が理由を教えてくれました。

ベニー「こういうことなんだ。曲はできているし、レコーディングもできている。ただ細かい調整をしているところなんだよ。でもそれには永遠ぐらい長い時間がかかるし、セットも作らなければならない。本当にすべてをまとめて、それをデジタルにするには、驚くほど長い時間がかかるんだ」とベニーは曲について語りました。

Nöjesbladet「でも、心配しているファンの人たちはため息が出てしまいます。ABBA内で怖気づいてしまったメンバーがいるわけではありません。ベニーは、新曲は必ずリリースすると約束してくれました」とNöjesbladetはABBAを擁護する。

ベニー「そうだよ。新曲はリリースする。私のこの携帯電話の中にあるんだ。全部仕上がれば、おそらくとても良いものになるよ」と彼は笑顔で語りました。

Nöjesbladet「どのような感じの曲ですか?」

ベニー「1曲目は普段より少しゆったりとした感じだよ。もうひとつの方は70年代風さ。お楽しみに」。

Nöjesbladet「いい感じですか?」

ベニー「もちろん!」

ABBAが2曲の新曲をレコーディングし、再活動する予定だと明らかにしたのは昨年春のことでした。「私たち4人はみんな、35年を経て、もう一度集まって、スタジオに入るのは楽しいんじゃないかと思ったんだ。そして実現した。まるで時間が止まっていたようで、単に短い休暇を取っていただけのような気がしたよ。間違いなく私たちは年を取ったけれど、曲は新しいよ。気分がいいよ」とビヨルン、ベニー、アグネタ、そしてフリーダの4人はプレスリリースに宣言しました。

1曲目「I still have faith in you」は12月にアメリカのNBCとイギリスのBBCでホログラムアーティストによって披露される予定でした。

ABBAは現在まで3億8千5百万枚(恐らく今年中に『4億枚』達成)レコード・CD・DVDなどが売れました。

ABBAのマネージャであるゴーレル・ハンザーはまた「ABBAは2019年のアバター計画のホログラム演奏を準備している」と語りました。

しかし、昨年秋、ビヨンはデイリースターのインタビューで「再活動にはもう少し時間がかかる」こと、「2019年前半にはおそらく実現するだろう」ことを明かしました。

だが、東山がゴーレルに取材して明らかになった「法律絡みが原因でABBAの一連の出来事が遅れている」という『真の真相』をベニーは語ることなかった。Aftonbladet 紙へのベニーのインタビュー記事は、世界で初めて『真実』を取材・発表した東山の取材通りの会話になった。

 


ホームページ作成ホームページ制作京都