★サー・ティム・ライス★
ミュージカルの中の私の人生 – I Know Him So Well
2024年4月19日(金)午後19時30分
バクストン・オペラハウス(※)
多くの賞を受賞し、国際的に有名な作詞家であるサー・ティム・ライスが、特別なライブミュージカルシアターイベントとして劇場のステージに戻ってきます。
『ミュージカルの中の私の人生 – I Know Him So Well』では、ティム・ライスがミュージカルの中心での輝かしいキャリアを振り返り、彼の名前や彼の共作者と同義となっている素晴らしい曲目録からの曲の背後にある逸話、ヒット曲とミス曲についての話、彼の人生の物語、そしてライブパフォーマンスを披露します。
音楽伴奏は、音楽監督ダンカン・ワフが率いる英国の一流のウエストエンドの歌手とミュージシャンから成るグループによって行われます。
ティムは、『ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』『ジーザス・クライスト・スーパースター』『エビータ』『CHESS』、そしてディズニー制作の『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』といった世界中で愛されている多くのヒットミュージカルの歌詞を書いてきました。彼の仕事はミュージカル劇場に限定されておらず、エビータは大画面に移行し、ジェームズ・ボンド映画『オクトパシー』のテーマ音楽も手掛けています。
ショーには、「ドント・クライ・フォー・ミー・アルゼンチン」「エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ」「ア・ホール・ニュー・ワールド」「キャン・ユー・フィール・ザ・ラブ・トゥナイト」「アイ・ドント・ノウ・ハウ・トゥ・ラブ・ヒム」「サークル・オブ・ライフ」「CHESS」「ハクナ・マタタ」「アナザー・スーツケース・イン・アナザー・ホール」「アイ・ノウ・ヒム・ソウ・ウェル」「オール・タイム・ハイ」「マスト・ラブ・ミー」「ワンナイト・イン・バンコク」などの楽曲が盛りだくさんで、ミュージカル劇場のファンや素晴らしい音楽のファンにとっては絶対に見逃せないイベントです。
「ミュージカルの中の私の人生」は、私が作ったいくつかの有名な曲の歌詞作成の背後にあるすべて(まあ、ほとんどすべて)の秘密を明かすショーです。
※バクストン・オペラハウス:イギリスのダービーシャーにあるバクストンに位置する歴史的な劇場です。1903年にフランク・マチャムによって設計されたこの劇場は、ヴィクトリア朝後期の豪華な装飾と建築様式で知られています。その特徴的なデザインと優れた音響効果は、バクストン・オペラハウスをイギリスの最も重要な劇場の一つにしています。
バクストン・オペラハウスは、オペラ、バレエ、劇、音楽会など、さまざまな種類の公演を主催しています。また、バクストン国際フェスティバルの主要会場の一つでもあり、毎年クラシック音楽、オペラ、文学イベントを提供しています。
劇場は長い歴史を通じて、いくつかの修復と改装を経験してきました。これにより、古典的な魅力を維持しつつ、現代の観客に対応した設備を提供しています。その美しい内装、豊かな歴史、そして質の高い公演は、観客に特別な文化体験を提供しています。バクストン・オペラハウスは、イギリスの演劇および音楽文化の重要な一部として、国内外から訪れる観光客にとって人気のある目的地の一つです。
https://buxtonoperahouse.org.uk/event/sir-tim-rice-2024-live-theatre-tour