今年1月・2月に青山劇場・梅田芸術劇場で“日本初上演”となった『CHESS IN CONCERT』。旧ソ連のチェスチャンピョン“アナトリー”役を好演した石井一孝さんが、今、まさに真夏のように“熱く”活躍しています。是非“アナトリー石井さん”と身近で触れてみましょう!
- 1968年1月23日 東京都に生まれる。
- 12歳にして「歌の道へすすもう」と決心。
- 高校時代にバンド活動をはじめ、主にボーカルを担当し、作詞・作曲なども多く手がける。
- 上智大学スペイン語学科卒業後、シンガーソングライターとなる。
- 1991年 帝国劇場「ミス・サイゴン」のオーディションを知人の薦めで受け、15,000人を超える応募者の中から合格。舞台デビューをはたす。
- 1994年 帝国劇場「レ・ミゼラブル」のマリウス役に抜擢、400以上のステージを踏みミュージカル界のプリンスとして人気を博した。
- 2003年夏、「レ・ミゼラブル」で主役ジャン・バルジャン役を日本最年少で射止める。
- 2004年3月にNHKミュージックインドラマ「ホシに願いを」、舞台「ファウスト」に出演。悪魔メフィスト役。
8月から11月「ミス・サイゴン」にて、クリス、ジョンの二役に挑戦。 - 一方、シンガーソングライターとして作曲・ライブ活動を積極的に行っている。
- 1999年 初のオリジナルアルバム「Heart & Soul Cafe」を発表。
- 2002年 セカンドアルバム「Doors to Break Free」を発表。
- 2004年8月、斬新な角度からミュージカル、クイーン、スティービーワンダーの有名曲をアレンジした, サードアルバム「In The Scent of Love」を、好評発売中。オリジナルのタイトル曲では、歌手のシルヴィア・グラブさんとデュエット。
- 15000枚以上のレコードコレクター、AORマニアでもある。
- 2008年 アルバム「同じ傘の下で」を発表。
以降、積極的に音楽活動に取り組んでいる。 - ライブ活動状況はこちらをご覧下さい。